2013年02月26日

鳥にも春の予感

 今日も寒い朝でスタート。

でも日中は 少し暖かさが感じられました。

 とはいっても、最高気温は3度くらい。

風が弱い分、暖かく感じただけなのですが。

 元気なのが小鳥たち。 コガラは小さな体いっぱいアピール。

 

 冬の間だけ 餌台にヒマワリの種を置いてあげるのですが、

毎年、春を感じると、小鳥たちの食べる勢いが落ちて、

木の枝や落ち葉の中で 何か探し物。

 鳥も 人も、春が待ち遠しい気持ちに変わりないでしょう。  

Posted by 森の木細工屋 at 22:50Comments(0)

2013年02月22日

2月22日は何の日?

 今日は何の日? と聞かれれば、

「猫の日」と答える人が大半だと思います。

 でも我が家では もうひとつの記念日なのです。

「木の工房 夢らじ」 という木工房を開設した日なのです。

15年前のことでした。だから、今 企画イベントを実施中です。

数日前のブログを見て、是非ご参加を。

猫の日にちなんでこんな写真を。


  

Posted by 森の木細工屋 at 09:53Comments(0)

2013年02月19日

プレゼント企画実施中

 我が工房は、来たる2月22日で 開設15周年になります。

全く 何も無いところから、よくもまあ続いたものだと 本人もびっくり。

 感謝の気持ちを形にしようと考えた結果、

手づくりの作品をプレゼントすることになりました。

 作品は 名づけて、「デザートスプーン・フォークセット」

 詳細は、Webサイトを ご覧ください。

 URL http://www5.ocn.ne.jp/~muraji/

  

Posted by 森の木細工屋 at 21:56Comments(0)

2013年02月16日

大雪が過ぎて・・

 昨日の大雪は、山暮らしの人間にとっては

非常に危険な状況をつくってくれました。

 今までに降った雪が凍結して、さらにその上に積もったために、

足をズボッと 雪に入れたあとにツルッ とくるのです。

 家の周りの雪は深いところで40cmもあり、

私が蓼科に住み始めた翌年に60cmになったとき以来。


 毎日の雪かきで 疲労困憊です。

でも、雪景色は どこを見てもきれい。

 午後からはよく晴れて、つららに西日が眩しい、けど 寒いです。

  

Posted by 森の木細工屋 at 18:27Comments(0)

2013年02月14日

一転、穏やかな日に

 昨日の雪が 屋根から落ちる音に、

人も、猫も、鳥たちも、いちいち驚く今日でした。

 しかし 風も無く、暖かい穏やかな一日。


 鳥たちの「ヒマワリちょうだい!」コールが続きます。


 薄曇りの夕方、カラマツ越しの夕日がきれいでした。
  

Posted by 森の木細工屋 at 18:19Comments(0)

2013年02月13日

一日中 雪かきで、・・

 けっこうしっかりと降りました。 積雪35cmでした。

朝から マイ除雪車 で雪かきです。

 家の前の山道約100mは、自分で雪かきしないと

誰もやってくれません。



これだけ降ると、どこが道なのか。通り慣れた道でも 不安。

 しかし 坂道なので、下って行っても チェーン装着でも登って来れません。

ぐるっと遠回りをして、坂の上にたどり着き 再び・・

 3回ほど繰り返して、残りは手でかいて、

ようやく 道が復元しました。

  

Posted by 森の木細工屋 at 18:04Comments(0)

2013年02月10日

冬は 鳥が話し相手・・

 冬は 人との会話が めっきり減ります。

一日中 誰とも話なし、なんて日も珍しくありません。

 そんな日を救ってくれるのが、  小鳥たち。

 特に シジュウカラは、我が家の木の巣箱で生まれた個体が多く、

こちらからは できるだけ近づかないようにしているのですが、

むこうから話しかけてくれるのです。


 可愛い友達です。  

Posted by 森の木細工屋 at 08:15Comments(0)

2013年02月08日

薪ストーブで ぬくぬく

 寒い日が続きます。

今日は 冷たい風が吹く真冬日。

 こんな日の我が家の愛猫は、


 ん? ここはどこ?

薪ストーブの下なんです。

 ストーブの熱が 適度に断熱されて、

敷いた火山石の 遠赤効果もあって 心地よさそう。

人は絶対に体験できない、猫だけの空間なのです。

  

Posted by 森の木細工屋 at 18:18Comments(0)

2013年02月07日

粘土細工 作品展示について

 昨日の 重たい雪には閉口しました。

「私の住む蓼科高原では、昔は こんな雪なかったのに。」

・・と、愚痴のひとつも口にしながら、雪かきしていました。

 さて、「粘土を こねていると、童心に戻れる」

それを実践しているのが、私の友人 小嶋匡一 さん。

 その 小嶋さんが毎年、作品を展示しているのが 原村図書館

今年も 3月10日まで、作品展示を行っています。





 湧いてくるイメージを どんどん、こねて・こねて、

かたちにしていく、ちょっと羨ましい。

 私は 自分の作品を形にしていくのに、悩んで・迷って、やっと。

興味を感じた方は ぜひ足を運んでみてください。




  

Posted by 森の木細工屋 at 08:29Comments(0)

2013年02月01日

諏訪湖の氷は?

 用事で諏訪まで行ったついでに、ちょっと観光。

諏訪湖の御神渡りはどうなった?


 氷が かなり解けて、水鳥たちが泳いでいました。

その足でお城へ。


 高島城は、雪吊りが 青空にそびえ、

お城を飾っていました。

 寒かった1月に比べ、2月は寒暖の繰り返しとか。   

Posted by 森の木細工屋 at 22:01Comments(0)