2011年10月29日
何が刺さった???
宅配便の車が止まって、
「トントン」 何も持っていない。
「すみません、工具貸してください」
タイヤがパンクして、交換したいのだが、
配達荷物が積んであり、
荷物を一旦下さないと 工具を取り出せない という。

でも、「何これ??」
タイヤに刺さっているのは、折れた槍?
いや、木の枝だ。
何で? どうやって?
木の枝がタイヤに刺さるなんて、信じられない。
確かに 我が家は 山の中にあるので、
道には木の枝は たくさん落ちている。
走っていて、突然、 「ブシューッ!!」
という音がしたという。
自分の車からジャッキと工具を取り出し、
タイヤ交換を手伝って、一件落着。
明日から「もうあの家に行くのはイヤだ」
なんて言われないように、
道の木の枝は、できるだけ掃除しておこう、
と思った次第。
「トントン」 何も持っていない。
「すみません、工具貸してください」
タイヤがパンクして、交換したいのだが、
配達荷物が積んであり、
荷物を一旦下さないと 工具を取り出せない という。
でも、「何これ??」
タイヤに刺さっているのは、折れた槍?
いや、木の枝だ。
何で? どうやって?
木の枝がタイヤに刺さるなんて、信じられない。
確かに 我が家は 山の中にあるので、
道には木の枝は たくさん落ちている。
走っていて、突然、 「ブシューッ!!」
という音がしたという。
自分の車からジャッキと工具を取り出し、
タイヤ交換を手伝って、一件落着。
明日から「もうあの家に行くのはイヤだ」
なんて言われないように、
道の木の枝は、できるだけ掃除しておこう、
と思った次第。
Posted by 森の木細工屋 at
18:03
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2011年10月26日
秋晴れに 山も空も
今朝は この秋いちばんの冷え込み。
外の温度計が2℃を指していた。
がまんできずに 工房の薪ストーブに火を入れた。
朝のうちだけでも暖めないと 仕事にならない。
ダンコウバイの大きな葉が、
陽の光を受けて 黄色く輝く。
こんな日は さぞかし夕焼けがきれいだろう、
と思っていたら、その通り
すばらしい夕空を見ることができた。
Posted by 森の木細工屋 at
18:21
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2011年10月20日
また今年も カブト幼虫が
自宅庭のコンポストが満杯になったので、
畑に移していたら、
またまた今年も、カブトムシの幼虫が うじゃうじゃ。
大きいのもいれば、生まれたての小さいのもいる。
たい肥は 生ゴミに、仕事で出る 国産材のおがくず、
家の周りの広葉樹の落ち葉を混ぜて、
半年以上寝かせて、サラサラの肥料になる。
カブトムシにとっては、またとないご馳走なのだ。
Posted by 森の木細工屋 at
18:07
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2011年10月15日
キノコの秋がスタート
知人から「ナメコが出た」との報をもらい、
うちも出たかな? と 林の中へ。
ナメコのホダ木をチェックするも、形跡なし。
その代わりに、近くに伏せてあるホダ木のクリタケが少し出ていた。
最初に出るヤツは大きい。
すぐそばの 古いコナラの切株にも出ている。
これは菌が飛んだのだ。
他の場所も見たが、全く出ていない。
やはり 今年は不作なのか。
イベントの人には申し訳ないが、
雨を望んでしまう。
Posted by 森の木細工屋 at
08:41
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2011年10月14日
ピザパーティー
先日、イベントの打ち上げで
友人宅でピザパーティーを行いました。
陶芸家のK氏は、その友人のパン焼き窯に魅せられて、
耐火レンガを積み上げた窯を作り上げました。
さっそく パンを焼いたのですが、
「パンが焼けるなら ピザもできるだろう」
と ピザづくりに。
そして、今回のパーティーとなったのです。
材料を刻んで並べて、好きなものをトッピング、
けっこうおいしく いただけました。
そのお宅の庭で、「顔」を見つけました。
シラカバの木が、大きな目と口の 女性の顔に見えませんか。
きっと このお宅の”女神”なのでしょう。
Posted by 森の木細工屋 at
09:04
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2011年10月02日
ホバリング
夕方、仕事を終えて外に出ると、
薄暗い中、道端のノコンギクに虫がいた。
よく見ると、飛びながら蜜を吸っているではないか。
ハチドリという、ホバリング鳥は知っているが、
これはいったい何だ?
すぐにネットで調べると、
熱心に写真を撮っている人がいた。
スズメガの仲間で、「ホウジャク」という蛾だった。
ストロボを焚いたので止まって見えるが、
蛾であることが分かる。
同じ仲間に「オオスカシバ」という
羽が透きとおっている蛾がいて、
こちらの方が きれいなので、知っている人も多いらしいが、
ほとんど知られていない「ホウジャク」は、
何とも寂しい虫だ。
Posted by 森の木細工屋 at
18:46
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