2019年01月10日
2019年も鳥とともに
2019年になって
ぐずぐずしていたら10日もたってしまいました
今さらですが、我が家から見た初日の出です

さて今年も 鳥とチョウを追いかけて
写真を撮りまくるつもりです。
周りには数多くの野鳥がいますが
中でもシジュウカラとヤマガラは
巣箱を架けて繁殖の手伝いをしているせいか
年々 数が増えて
雪が降った日には 大家族で大賑わい


でも決して「餌付け」ではありません
エサの少ない冬の間だけの”炊き出し”みたいな感じです
ぐずぐずしていたら10日もたってしまいました
今さらですが、我が家から見た初日の出です

さて今年も 鳥とチョウを追いかけて
写真を撮りまくるつもりです。
周りには数多くの野鳥がいますが
中でもシジュウカラとヤマガラは
巣箱を架けて繁殖の手伝いをしているせいか
年々 数が増えて
雪が降った日には 大家族で大賑わい


でも決して「餌付け」ではありません
エサの少ない冬の間だけの”炊き出し”みたいな感じです
Posted by 森の木細工屋 at
22:18
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2018年12月17日
冬の装いに
今朝は雪景色
ようやく陽が射してきました。
何度目かの雪で八ヶ岳も白さを増して

蓼科のスキー場は次々とオープン
本格的な冬に突入です。
日々観察をしている野鳥たちは、といえば
今年は水場を設けてあげたところ(鉢の水受け皿ですが)

シジュウカラが独占、
ヤマガラ・アカハラ・エナガ・コガラ・・と入れ替わり水浴び

外で作業をしていても
ちょっと手を休めると、すぐ近くにいたりして・・

コガラのアクロバット食事も。

冬鳥たちも続々と渡って来ているので
山暮らしの冬の楽しみは続きます。
ようやく陽が射してきました。
何度目かの雪で八ヶ岳も白さを増して

蓼科のスキー場は次々とオープン
本格的な冬に突入です。
日々観察をしている野鳥たちは、といえば
今年は水場を設けてあげたところ(鉢の水受け皿ですが)

シジュウカラが独占、
ヤマガラ・アカハラ・エナガ・コガラ・・と入れ替わり水浴び

外で作業をしていても
ちょっと手を休めると、すぐ近くにいたりして・・

コガラのアクロバット食事も。

冬鳥たちも続々と渡って来ているので
山暮らしの冬の楽しみは続きます。
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09:41
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2018年12月02日
落ち葉道
山暮らしの中でも いちばん季節感が現れるのが
秋から冬への木々のバトンタッチ。
木々は葉を落とし、地面は落ち葉のじゅうたん。

おかげで辺りはすっかり見通しがよくなりました。
そんな山道を歩いていると
ふと目に入ったのが 落ち葉に同化したチョウ。

タテハチョウの仲間 シータテハ。
羽裏に「c」の文字があるので こんな名前が付いています。
越冬するチョウで、春も真っ先に飛び始めるのが このチョウなのです。
秋から冬への木々のバトンタッチ。
木々は葉を落とし、地面は落ち葉のじゅうたん。

おかげで辺りはすっかり見通しがよくなりました。
そんな山道を歩いていると
ふと目に入ったのが 落ち葉に同化したチョウ。

タテハチョウの仲間 シータテハ。
羽裏に「c」の文字があるので こんな名前が付いています。
越冬するチョウで、春も真っ先に飛び始めるのが このチョウなのです。
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22:16
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2018年01月03日
初日の出
明けましておめでとうございます
元旦の朝、八ヶ岳は雲がかかり
これは 初日の出が見られないぞ・・
急ぎお隣の原村まで
間に合って さてどこから昇るかな?

出た!
ちょうど木立の中

富士見町まで 八ケ岳を回り込むと
また違った光景になるんだけれど
八ケ岳があっての茅野・原村なので
これもまた神々しい

良い年になってほしいね!
元旦の朝、八ヶ岳は雲がかかり
これは 初日の出が見られないぞ・・
急ぎお隣の原村まで
間に合って さてどこから昇るかな?

出た!
ちょうど木立の中

富士見町まで 八ケ岳を回り込むと
また違った光景になるんだけれど
八ケ岳があっての茅野・原村なので
これもまた神々しい

良い年になってほしいね!
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18:25
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2017年12月27日
2017インパクトフォト
2017年も あと数日で終わろうとしていますが
山暮らしの中で 特に印象に残っていることを
写真で振り返ってみました。
2月、厳冬期の八ヶ岳

蓼科高原は闇に包まれていきますが
最後に八ヶ岳が夕陽に染まりながら
その存在を鼓舞する姿が凛々しい。
3月、ヤマガラとの会話

仲良しのヤマガラが話しかけてくると
ついつい手を休めて遊んでしまう。
この顔を見れば 誰でも。
4月、子育てシジュウカラの防衛本能

巣箱のある木の下に停めた車のミラー、
映った自分の姿に攻撃を繰り返すシジュウカラ。
必死の形相もなにか可愛い。
6月、そしてヒナの巣立ち

無事に巣立ったシジュウカラのヒナ。
黄色いくちばしが愛らしい。
7月、雨上りのクモの巣

クモの巣は見えないことが多いが、
この時は見事な露すだれを見せてくれた。
8月、マクロの世界

大きさはわずか数ミリ、クモの捕り物帳。
写真に撮って、拡大して、やっと正体が分かった。
8月、蝶々結び

人懐っこいコミスジが
周りを飛び回って 止まったところが
私の靴の結び目。
11月紅葉真っただ中

イロハモミジの紅葉が 文句なしに一番!
11月、空も赤く染まって

空気が澄んでくる季節、
夕陽に染まる空がドラマチック。
来年が良き年になりますように
山暮らしの中で 特に印象に残っていることを
写真で振り返ってみました。
2月、厳冬期の八ヶ岳

蓼科高原は闇に包まれていきますが
最後に八ヶ岳が夕陽に染まりながら
その存在を鼓舞する姿が凛々しい。
3月、ヤマガラとの会話

仲良しのヤマガラが話しかけてくると
ついつい手を休めて遊んでしまう。
この顔を見れば 誰でも。
4月、子育てシジュウカラの防衛本能

巣箱のある木の下に停めた車のミラー、
映った自分の姿に攻撃を繰り返すシジュウカラ。
必死の形相もなにか可愛い。
6月、そしてヒナの巣立ち

無事に巣立ったシジュウカラのヒナ。
黄色いくちばしが愛らしい。
7月、雨上りのクモの巣

クモの巣は見えないことが多いが、
この時は見事な露すだれを見せてくれた。
8月、マクロの世界

大きさはわずか数ミリ、クモの捕り物帳。
写真に撮って、拡大して、やっと正体が分かった。
8月、蝶々結び

人懐っこいコミスジが
周りを飛び回って 止まったところが
私の靴の結び目。
11月紅葉真っただ中

イロハモミジの紅葉が 文句なしに一番!
11月、空も赤く染まって

空気が澄んでくる季節、
夕陽に染まる空がドラマチック。
来年が良き年になりますように
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23:21
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2017年10月25日
鳥たちの食卓
秋の野山は食糧の宝庫
鳥たちは木や草の実を競って食べる
我が家の庭には タラやウドの黒く熟した実がたくさんあり、
入れ替わり 鳥たちの食卓になる

中でも 体の大きいヒヨドリは
他の鳥を追い払って パクリパクリと、食べ尽くす勢い

しかしタラの実は 細い花茎にたくさん生るので
当然 食べ残しが・・・

このあと もう少し小さい鳥が来て 食べ、そしてさらに小さいのが・・・
自然界は うまく回っている
鳥たちは木や草の実を競って食べる
我が家の庭には タラやウドの黒く熟した実がたくさんあり、
入れ替わり 鳥たちの食卓になる

中でも 体の大きいヒヨドリは
他の鳥を追い払って パクリパクリと、食べ尽くす勢い

しかしタラの実は 細い花茎にたくさん生るので
当然 食べ残しが・・・

このあと もう少し小さい鳥が来て 食べ、そしてさらに小さいのが・・・
自然界は うまく回っている
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22:13
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2017年09月08日
夏はチョウの季節 その2
春も 秋にもチョウは飛ぶんですが
撮り手の都合で 夏がいちばん・・・
ということで その2
タテハチョウの仲間
ミドリヒョウモン
元気に飛び回る、ヒョウモンチョウの代表

メスグロヒョウモン
その名の通り、メスは黒っぽい。雄雌でなぜこんなに色が違うのか疑問。

ルリタテハ
表は瑠璃色の帯が入り 目立つが、裏は完全な落ち葉の保護色

サカハチチョウ
小形のタテハチョウで、夏と春、雄と雌でまったく別人
この写真は、今年初めて見た夏型の雌

ヒメウラナミジャノメ
小さい 見落としてしまいそうな地味なチョウ

クロヒカゲ
地味チョウの代表 でも最もフレンドリーなチョウ
私が外に出ると すぐに寄ってきて、帽子や肩に止まる
目の前に止まって 羽を震わすパフォーマンスを見せてくれる

このタテハチョウの仲間が いちばん多いかもしれない
撮り手の都合で 夏がいちばん・・・
ということで その2
タテハチョウの仲間
ミドリヒョウモン
元気に飛び回る、ヒョウモンチョウの代表

メスグロヒョウモン
その名の通り、メスは黒っぽい。雄雌でなぜこんなに色が違うのか疑問。

ルリタテハ
表は瑠璃色の帯が入り 目立つが、裏は完全な落ち葉の保護色

サカハチチョウ
小形のタテハチョウで、夏と春、雄と雌でまったく別人
この写真は、今年初めて見た夏型の雌

ヒメウラナミジャノメ
小さい 見落としてしまいそうな地味なチョウ

クロヒカゲ
地味チョウの代表 でも最もフレンドリーなチョウ
私が外に出ると すぐに寄ってきて、帽子や肩に止まる
目の前に止まって 羽を震わすパフォーマンスを見せてくれる

このタテハチョウの仲間が いちばん多いかもしれない
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08:35
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2017年09月04日
夏はチョウの季節・その1
梅雨の時期から 雑草の成長が早く
家の周りは庭とはとても言えない状態に
これには(言い)訳があって・・・
こんなに自然の中に住んでいるのにチョウが少ないな・・・
・・・・・
草は花にチョウが集まるだけでなく、卵を産んで食草になる
そこで今年は「雑草を刈らない」とどうなるか実験を
~~~~
かなりチョウの種類や数が増えた気がする
写真に撮れたチョウを並べてみる
まずはシジミチョウ類
ベニシジミ(全国で普通に見られる)

ヒメシジミ(最少、数が減少傾向に)

ハヤシミドリシジミ(青が美しい、山のチョウ、なかなか見られない)

ミズイロオナガシジミ(全国に生息するが、地味な色で あまり目にしない)

ミドリシジミ(かなり広範囲に生息する。色がきれい)

ツバメシジミ(全国で普通に見られる)

産卵や吸蜜する草木が刈られて、生息域が狭くなって
いずれ絶滅危惧種になるかもしれないので
「チョウは捕らずに 写真に撮る」
そう強く言いたい夏でした
家の周りは庭とはとても言えない状態に
これには(言い)訳があって・・・
こんなに自然の中に住んでいるのにチョウが少ないな・・・
・・・・・
草は花にチョウが集まるだけでなく、卵を産んで食草になる
そこで今年は「雑草を刈らない」とどうなるか実験を
~~~~
かなりチョウの種類や数が増えた気がする
写真に撮れたチョウを並べてみる
まずはシジミチョウ類
ベニシジミ(全国で普通に見られる)

ヒメシジミ(最少、数が減少傾向に)

ハヤシミドリシジミ(青が美しい、山のチョウ、なかなか見られない)

ミズイロオナガシジミ(全国に生息するが、地味な色で あまり目にしない)

ミドリシジミ(かなり広範囲に生息する。色がきれい)

ツバメシジミ(全国で普通に見られる)

産卵や吸蜜する草木が刈られて、生息域が狭くなって
いずれ絶滅危惧種になるかもしれないので
「チョウは捕らずに 写真に撮る」
そう強く言いたい夏でした
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09:11
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2017年06月24日
北八ヶ岳 苔の森
世の中 苔ブーム
いま北八ヶ岳が注目されています
苔女子が増殖中、それに火をつけるように
「信州ディスティネーション キャンペーン」なるものが
何と言っても吉永小百合の影響は絶大・・・
そんな中、ちょっと北八ヶ岳を歩いてきました
行ったところは あまり人が歩かない「雨池」

梅雨なのに雨が降らず、1/3くらいに小さくなっていました
これは想定済みで、問題は途中の苔道

やはり 湿度が足りなくて表面はカラカラ状態
それでも頑張って胞子を飛ばしていました
花もいくつか咲いていて
コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミ(淡紅色)

タケシマラン

サラサドウダン

倒木が多く、そこにもびっしりと苔がついて
原生林雰囲気満点

なにより人がほとんどいないので
麦草峠から雨池まで1時間の行程を
3時間くらいかけてゆっくりと撮影山行できました
いま北八ヶ岳が注目されています
苔女子が増殖中、それに火をつけるように
「信州ディスティネーション キャンペーン」なるものが
何と言っても吉永小百合の影響は絶大・・・
そんな中、ちょっと北八ヶ岳を歩いてきました
行ったところは あまり人が歩かない「雨池」

梅雨なのに雨が降らず、1/3くらいに小さくなっていました
これは想定済みで、問題は途中の苔道

やはり 湿度が足りなくて表面はカラカラ状態
それでも頑張って胞子を飛ばしていました
花もいくつか咲いていて
コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミ(淡紅色)

タケシマラン

サラサドウダン

倒木が多く、そこにもびっしりと苔がついて
原生林雰囲気満点

なにより人がほとんどいないので
麦草峠から雨池まで1時間の行程を
3時間くらいかけてゆっくりと撮影山行できました
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09:29
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2017年06月07日
シジュウカラ、子育て記録
工房前の桜の木に架けた巣箱で
今年もシジュウカラが営巣し
先日 無事にヒナが巣立ちました
巣づくりは4月から

親鳥はせっせと巣材を運び
巣は分厚い巣材でふかふかにつくられました

その間 他の鳥やスズメバチが巣を盗りにやってきます
親鳥は必死に巣を守り

5月後半 巣からはヒナの鳴き声が聞こえ
次第に大きくなり、親鳥のエサ運びは数分おきに
そして6月3日 寒い日でしたがエサ運びは佳境に

6月4日 今日は親鳥が外で鳴いているだけ
そろそろ巣立ちをうながしているな・・・・
と思ったら ヒナの顔が見えた!

勇気を振り絞って 飛んだ!
そして 近くの木へ無事に着地

全員が飛び去った後は
静けさが・・・・・
今年もシジュウカラが営巣し
先日 無事にヒナが巣立ちました
巣づくりは4月から

親鳥はせっせと巣材を運び
巣は分厚い巣材でふかふかにつくられました

その間 他の鳥やスズメバチが巣を盗りにやってきます
親鳥は必死に巣を守り

5月後半 巣からはヒナの鳴き声が聞こえ
次第に大きくなり、親鳥のエサ運びは数分おきに
そして6月3日 寒い日でしたがエサ運びは佳境に

6月4日 今日は親鳥が外で鳴いているだけ
そろそろ巣立ちをうながしているな・・・・
と思ったら ヒナの顔が見えた!

勇気を振り絞って 飛んだ!
そして 近くの木へ無事に着地

全員が飛び去った後は
静けさが・・・・・
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18:34
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2017年05月17日
春、チョウ、次々と・・
蓼科高原も桜がそろそろ終わり
次は虫たちの出番か
越冬していたチョウたちが次々と・・
先月 早々と出現したのがキタテハ

続いて モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ

5月に入ると スジグロシロチョウが交尾を

ちょっと失礼して盗撮
そしてコミスジ

シジミチョウは飛び回っていて誰だか分らなかったのですが
やっと1枚撮れて、これはツバメシジミ

羽の後ろに突起が見えて特定できました
「全国 蝶の調査」に参加しているので
仕事の合間に家の周りを”徘徊”しています
チョウは捕らずに撮りましょう!
次は虫たちの出番か
越冬していたチョウたちが次々と・・
先月 早々と出現したのがキタテハ

続いて モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ

5月に入ると スジグロシロチョウが交尾を

ちょっと失礼して盗撮
そしてコミスジ

シジミチョウは飛び回っていて誰だか分らなかったのですが
やっと1枚撮れて、これはツバメシジミ

羽の後ろに突起が見えて特定できました
「全国 蝶の調査」に参加しているので
仕事の合間に家の周りを”徘徊”しています
チョウは捕らずに撮りましょう!
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08:39
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2017年04月21日
遠出の花見旅
昨日は 意を決して遠出のドライブ
蓼科の我が家から走ること130km
行ってきました 須坂市・臥竜公園

平日とあってか人出は少なく、
したがって お店も「ぼちぼち開くか・・」って感じ
桜は満開・散りはじめ くらいで見事!

残念なのは 背景が雑然として
撮影スポットを探すのに苦労したこと

もうひとつ、ここの桜の木は(ソメイヨシノの宿命だが)
延命のためか 強剪定で樹形がよくないこと
桜守りのご苦労が感じられました
「混雑するので少し離れた無料駐車場をご利用ください」
とのことなので、創造の家駐車場に車を駐めたのですが
須坂市動物園をぐるっと回って竜ヶ池へ
「遠いな」と感じたので、帰りは臥竜山中腹を抜ける近道で・・
蓼科の我が家から走ること130km
行ってきました 須坂市・臥竜公園

平日とあってか人出は少なく、
したがって お店も「ぼちぼち開くか・・」って感じ
桜は満開・散りはじめ くらいで見事!

残念なのは 背景が雑然として
撮影スポットを探すのに苦労したこと

もうひとつ、ここの桜の木は(ソメイヨシノの宿命だが)
延命のためか 強剪定で樹形がよくないこと
桜守りのご苦労が感じられました
「混雑するので少し離れた無料駐車場をご利用ください」
とのことなので、創造の家駐車場に車を駐めたのですが
須坂市動物園をぐるっと回って竜ヶ池へ
「遠いな」と感じたので、帰りは臥竜山中腹を抜ける近道で・・
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09:08
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2017年04月06日
蓼科にも春が・・
ここ2日 蓼科でも、朝の気温がマイナスから解放
昼間の気温も10度超え
すると初チョウが飛来

キタテハです
越冬する このチョウは
いつも一番乗りで飛びはじめます
昼間の気温も10度超え
すると初チョウが飛来

キタテハです
越冬する このチョウは
いつも一番乗りで飛びはじめます
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22:31
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2017年04月05日
弾道ミサイル?
昨日の夕暮れ時に
西の空が消防出初式の放水のように
何本もの雲の線で描き出された

ん? もしかして 弾道ミサイル発射か?
まさか・・・
その後も 数が増えていく

ひこうき雲も 夕焼けをバックにすると
なかなかきれいだ
最初の雲は風に流され
片流れの肋骨雲になりかけていた

(そうしたら 今朝、北朝鮮がミサイル発射とか・・・)
西の空が消防出初式の放水のように
何本もの雲の線で描き出された

ん? もしかして 弾道ミサイル発射か?
まさか・・・
その後も 数が増えていく

ひこうき雲も 夕焼けをバックにすると
なかなかきれいだ
最初の雲は風に流され
片流れの肋骨雲になりかけていた

(そうしたら 今朝、北朝鮮がミサイル発射とか・・・)
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09:31
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2017年03月15日
蓼科 森の人気者を作品に
自然豊かな蓼科高原
先日 友人の写真家がSNSに上げていたリスの写真が
かわいいですね、うらやましい・・・
というのも 我が家にも年中ご訪問いただき
そのしぐさに ついつい微笑んでしまう
しかし、2年前に すぐ近くにソーラー発電所ができ
それを境に 訪れることがなくなったのです
昨年のある日 お客様からリスの壁掛けを依頼され
以前の写真をかき回して4枚をモデルに制作

やっと完成しました

長野県は 自然と共存できる環境があってこそ
その価値があると思います
少しでも自然環境を維持できるように
これからも「作品」という形で 人々に語りかけて
自然を愛する心を広めていきたいと思います
先日 友人の写真家がSNSに上げていたリスの写真が
かわいいですね、うらやましい・・・
というのも 我が家にも年中ご訪問いただき
そのしぐさに ついつい微笑んでしまう
しかし、2年前に すぐ近くにソーラー発電所ができ
それを境に 訪れることがなくなったのです
昨年のある日 お客様からリスの壁掛けを依頼され
以前の写真をかき回して4枚をモデルに制作

やっと完成しました

長野県は 自然と共存できる環境があってこそ
その価値があると思います
少しでも自然環境を維持できるように
これからも「作品」という形で 人々に語りかけて
自然を愛する心を広めていきたいと思います
Posted by 森の木細工屋 at
09:38
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2017年03月05日
最近の夕焼けが・・・
3月に入り、春の気配があちこちに
フキノトウが出たり、鳥の鳴き声に変化が
朝はまだ氷点下の気温だが
日中は10℃を超える日も
しかし3月とはいえ、まだ山の空気は澄んでいて
特に夕焼けは目を見張る綺麗さがある



フキノトウが出たり、鳥の鳴き声に変化が
朝はまだ氷点下の気温だが
日中は10℃を超える日も
しかし3月とはいえ、まだ山の空気は澄んでいて
特に夕焼けは目を見張る綺麗さがある



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22:37
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2017年01月11日
森の木細工屋 始動!
ちょっと遅くなりましたが
2017年 今日から木細工屋スタートです。

美しい八ヶ岳の 凛とした山並みと

沈む夕陽が創り出す 神々しさと漆黒

鳥や木々や自然の中で

今年も創作活動を続けていきます。
みなさま どうぞよろしく
お願いいたします。
2017年 今日から木細工屋スタートです。

美しい八ヶ岳の 凛とした山並みと

沈む夕陽が創り出す 神々しさと漆黒

鳥や木々や自然の中で

今年も創作活動を続けていきます。
みなさま どうぞよろしく
お願いいたします。
Posted by 森の木細工屋 at
09:53
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2016年12月30日
歳の瀬だから・・
2016年もあと2日
正月の準備をするのは 今日が最後
大晦日は「一夜飾り」で よくない、とか・・
少し前に淡竹の竹を少し間引いた。

雪が降るといつも 重みでしなって
道を塞いでしまう。
間引いた竹は使い途があまりないので、
いつもは畑の野菜の支柱にしているが
そんなにたくさんはいらない。
そこで今年は門松をつくってみた。

見よう見まね かたち無視、
どうにか様になったが、縁起物だし これでいいのか?
正月の準備をするのは 今日が最後
大晦日は「一夜飾り」で よくない、とか・・
少し前に淡竹の竹を少し間引いた。

雪が降るといつも 重みでしなって
道を塞いでしまう。
間引いた竹は使い途があまりないので、
いつもは畑の野菜の支柱にしているが
そんなにたくさんはいらない。
そこで今年は門松をつくってみた。

見よう見まね かたち無視、
どうにか様になったが、縁起物だし これでいいのか?
Posted by 森の木細工屋 at
23:08
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2016年12月14日
冬の景色は空が演出!
我が家の周りは すっかり冬の装い
空がきれいだと 景色も華やぐ
山が近いので、刻一刻と装いを変えていく
冬の八ヶ岳は その稜線が美しい

陽が傾くころの八ヶ岳は色づいて
日中の青空の下では

白が際立って美しく輝く
アルプスほど高くないけれど
身近で親しみやすい山の暮らしは・・・
ここに住んで良かった と、いつも思う。
すべてはこの空の下にある

空がきれいだと 景色も華やぐ
山が近いので、刻一刻と装いを変えていく
冬の八ヶ岳は その稜線が美しい

陽が傾くころの八ヶ岳は色づいて
日中の青空の下では

白が際立って美しく輝く
アルプスほど高くないけれど
身近で親しみやすい山の暮らしは・・・
ここに住んで良かった と、いつも思う。
すべてはこの空の下にある

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09:23
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2016年11月26日
ちょっと驚きの雪の量
11月24日、いきなりの大雪
蓼科でも低い方の我が家でも
22cmも積もった。20センチ超えは年に何回も無いのに・・・

ただ今回は 事前から予報で「雪降るよ」と言われていたので
地域の人たちも準備できていたのか
混乱は無かったようだ。

さっそく鳥たちが家の周囲に集まって来た。
多くの家が冬場は野鳥にエサをあげる。
良いのか悪いのか各論あるが、
あげ過ぎなければ 私は良いと思う。

鳥好きの人は 変なものはあげないし、
ここは蓼科の山の中
鳥も人も自然の一部だと思っているから。
蓼科でも低い方の我が家でも
22cmも積もった。20センチ超えは年に何回も無いのに・・・

ただ今回は 事前から予報で「雪降るよ」と言われていたので
地域の人たちも準備できていたのか
混乱は無かったようだ。

さっそく鳥たちが家の周囲に集まって来た。
多くの家が冬場は野鳥にエサをあげる。
良いのか悪いのか各論あるが、
あげ過ぎなければ 私は良いと思う。

鳥好きの人は 変なものはあげないし、
ここは蓼科の山の中
鳥も人も自然の一部だと思っているから。
Posted by 森の木細工屋 at
09:46
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