2018年03月19日
「蓼科 森の鼓動」 作品展
現在 長野県茅野市の陶仙房・須栗平ギャラリーにて
「蓼科 森の鼓動」と題して
木工作品展を開催しています。

蓼科高原に工房を開設して20年
お世話になったお礼も込めて
蓼科の自然の素顔を 蓼科の木で作ったフレームに入れて
コメントも混ぜながら展示

屋根裏ギャラリーと名付けられた
ほんとの屋根裏を改装したギャラリースペース

会期は1か月と長いのですが、ギャラリーは冬営業中で、
週末 金・土・日 のオープンです。
「蓼科 森の鼓動」と題して
木工作品展を開催しています。

蓼科高原に工房を開設して20年
お世話になったお礼も込めて
蓼科の自然の素顔を 蓼科の木で作ったフレームに入れて
コメントも混ぜながら展示

屋根裏ギャラリーと名付けられた
ほんとの屋根裏を改装したギャラリースペース

会期は1か月と長いのですが、ギャラリーは冬営業中で、
週末 金・土・日 のオープンです。
Posted by 森の木細工屋 at
22:51
│Comments(0)
2017年09月08日
夏はチョウの季節 その2
春も 秋にもチョウは飛ぶんですが
撮り手の都合で 夏がいちばん・・・
ということで その2
タテハチョウの仲間
ミドリヒョウモン
元気に飛び回る、ヒョウモンチョウの代表

メスグロヒョウモン
その名の通り、メスは黒っぽい。雄雌でなぜこんなに色が違うのか疑問。

ルリタテハ
表は瑠璃色の帯が入り 目立つが、裏は完全な落ち葉の保護色

サカハチチョウ
小形のタテハチョウで、夏と春、雄と雌でまったく別人
この写真は、今年初めて見た夏型の雌

ヒメウラナミジャノメ
小さい 見落としてしまいそうな地味なチョウ

クロヒカゲ
地味チョウの代表 でも最もフレンドリーなチョウ
私が外に出ると すぐに寄ってきて、帽子や肩に止まる
目の前に止まって 羽を震わすパフォーマンスを見せてくれる

このタテハチョウの仲間が いちばん多いかもしれない
撮り手の都合で 夏がいちばん・・・
ということで その2
タテハチョウの仲間
ミドリヒョウモン
元気に飛び回る、ヒョウモンチョウの代表

メスグロヒョウモン
その名の通り、メスは黒っぽい。雄雌でなぜこんなに色が違うのか疑問。

ルリタテハ
表は瑠璃色の帯が入り 目立つが、裏は完全な落ち葉の保護色

サカハチチョウ
小形のタテハチョウで、夏と春、雄と雌でまったく別人
この写真は、今年初めて見た夏型の雌

ヒメウラナミジャノメ
小さい 見落としてしまいそうな地味なチョウ

クロヒカゲ
地味チョウの代表 でも最もフレンドリーなチョウ
私が外に出ると すぐに寄ってきて、帽子や肩に止まる
目の前に止まって 羽を震わすパフォーマンスを見せてくれる

このタテハチョウの仲間が いちばん多いかもしれない
Posted by 森の木細工屋 at
08:35
│Comments(0)
2017年09月04日
夏はチョウの季節・その1
梅雨の時期から 雑草の成長が早く
家の周りは庭とはとても言えない状態に
これには(言い)訳があって・・・
こんなに自然の中に住んでいるのにチョウが少ないな・・・
・・・・・
草は花にチョウが集まるだけでなく、卵を産んで食草になる
そこで今年は「雑草を刈らない」とどうなるか実験を
~~~~
かなりチョウの種類や数が増えた気がする
写真に撮れたチョウを並べてみる
まずはシジミチョウ類
ベニシジミ(全国で普通に見られる)

ヒメシジミ(最少、数が減少傾向に)

ハヤシミドリシジミ(青が美しい、山のチョウ、なかなか見られない)

ミズイロオナガシジミ(全国に生息するが、地味な色で あまり目にしない)

ミドリシジミ(かなり広範囲に生息する。色がきれい)

ツバメシジミ(全国で普通に見られる)

産卵や吸蜜する草木が刈られて、生息域が狭くなって
いずれ絶滅危惧種になるかもしれないので
「チョウは捕らずに 写真に撮る」
そう強く言いたい夏でした
家の周りは庭とはとても言えない状態に
これには(言い)訳があって・・・
こんなに自然の中に住んでいるのにチョウが少ないな・・・
・・・・・
草は花にチョウが集まるだけでなく、卵を産んで食草になる
そこで今年は「雑草を刈らない」とどうなるか実験を
~~~~
かなりチョウの種類や数が増えた気がする
写真に撮れたチョウを並べてみる
まずはシジミチョウ類
ベニシジミ(全国で普通に見られる)

ヒメシジミ(最少、数が減少傾向に)

ハヤシミドリシジミ(青が美しい、山のチョウ、なかなか見られない)

ミズイロオナガシジミ(全国に生息するが、地味な色で あまり目にしない)

ミドリシジミ(かなり広範囲に生息する。色がきれい)

ツバメシジミ(全国で普通に見られる)

産卵や吸蜜する草木が刈られて、生息域が狭くなって
いずれ絶滅危惧種になるかもしれないので
「チョウは捕らずに 写真に撮る」
そう強く言いたい夏でした
Posted by 森の木細工屋 at
09:11
│Comments(0)
2016年07月26日
長門牧場 草原のクラフト市
暑い夏は標高の高いところへ逃げましょう。
ということで 毎年夏に、長野県長和町・長門牧場にて
クラフト仲間たちと「草原のクラフト市」をやっています。
作家が入れ替わりながら 7月中旬から9月中旬まで、
お盆のころがピークで20店くらいの出店になります。
私・森の木細工屋は、8月10日~15日を予定しています。

のんびりと大草原を散歩したり、牛・馬・羊・ヤギ・アルパカと遊んだり、
今年 馬が出産して、今は馬の親子が見られますよ。
ということで 毎年夏に、長野県長和町・長門牧場にて
クラフト仲間たちと「草原のクラフト市」をやっています。
作家が入れ替わりながら 7月中旬から9月中旬まで、
お盆のころがピークで20店くらいの出店になります。
私・森の木細工屋は、8月10日~15日を予定しています。
のんびりと大草原を散歩したり、牛・馬・羊・ヤギ・アルパカと遊んだり、
今年 馬が出産して、今は馬の親子が見られますよ。
Posted by 森の木細工屋 at
22:35
│Comments(2)
2016年07月08日
ブルーベリーが・・
今年はブルーベリーが豊作か?
たくさんの実をつけている。
いつもは簡単なネットを張って鳥除けをしているのだが、
今年は色づきに合わせてヒヨドリが様子見にやってくる。
人間と鳥が一緒に色づきの確認作業・・・・
「今年はやらないぞ!」
昨年はネットを ものともせず食べられたので、
今年のネットは完全防備。

そして 熟した実を、口の中に収穫・・・うまい!

それを見ていたヒヨドリの残念そうな顔が・・・・

もうちょっといただいたら、少し残して ネットを外してやるか。
山暮らしは自然と共存でいきましょう。
たくさんの実をつけている。
いつもは簡単なネットを張って鳥除けをしているのだが、
今年は色づきに合わせてヒヨドリが様子見にやってくる。
人間と鳥が一緒に色づきの確認作業・・・・
「今年はやらないぞ!」
昨年はネットを ものともせず食べられたので、
今年のネットは完全防備。
そして 熟した実を、口の中に収穫・・・うまい!
それを見ていたヒヨドリの残念そうな顔が・・・・
もうちょっといただいたら、少し残して ネットを外してやるか。
山暮らしは自然と共存でいきましょう。
Posted by 森の木細工屋 at
07:56
│Comments(0)
2016年07月05日
夏の花 続々と・・
梅雨のさ中、早くも夏の花が咲きだした。
今日は27℃まで上昇、今年一番の高温。

オオマツヨイグサ(月見草)

オカトラノオ

ヤマホタルブクロ
どれも順番に花が開いていくタイプなので、
長く楽しめる。
今日は27℃まで上昇、今年一番の高温。
オオマツヨイグサ(月見草)
オカトラノオ
ヤマホタルブクロ
どれも順番に花が開いていくタイプなので、
長く楽しめる。
Posted by 森の木細工屋 at
22:33
│Comments(0)
2013年08月13日
ツリガネニンジン
記録的な猛暑が続く中、
ツリガネニンジンの花が咲きだしました。

周りの草花に負けると、草に埋もれて見えなくなって
それくらい目立たない花なんです。

でも今年は 生存競争に勝って、堂々と咲きました。
支柱を立てて ちょっと手助けをしましたが。
花が輪生して咲くと、見栄えがするのですが、そこまでは・・
ツリガネニンジンの花が咲きだしました。
周りの草花に負けると、草に埋もれて見えなくなって
それくらい目立たない花なんです。
でも今年は 生存競争に勝って、堂々と咲きました。
支柱を立てて ちょっと手助けをしましたが。
花が輪生して咲くと、見栄えがするのですが、そこまでは・・
Posted by 森の木細工屋 at
08:14
│Comments(0)